保湿パームを使った「パーム美容」がオススメ

保湿パームがあれば他はいらない?

スキンケアはお肌を健やかに保つために必要…なのは重々承知ですが、化粧水に美容液に乳液に…といろいろ使っていると面倒に感じられることもありますよね。

そこでおすすめしたいのが「保湿バーム」。あらゆる保湿ケアに使えるバームで、持ち歩きもしやすいのがメリット。

どんな使い方ができるのか、魅力と一緒に見ていきましょう。

「保湿パーム」って何?

バームは、日本語では「軟膏」ともいわれるもので、ワセリンやミツロウなどをベースに作られた保湿剤をさします。

カラーや質感は素材によってさまざま。

ミツロウを使ったものだと、ほとんどの場合はイエローよりの自然なカラーになるようです。

バームは、指に適量をとったあと、乾燥がきになるところになじませて使います。

指にとったすぐあとだと、「固そうだし伸びるかな?」と感じてしまいがちですが、お肌にのせると体温ですぐにするすると溶けていき、お肌になじみます。

保湿パームの魅力は?

  • 保湿パームの魅力は以下のような点が挙げられます。
  • 半固形なので持ち歩きやすい!
  • 外出先で乾燥を感じたらすぐに使える
  • 複数の用途に使える

バームは瓶やチューブ、スティックのような様々な形をしています。

バッグから漏れることもなく、それらのほとんどは軽量なので、持ち運びに適しています。

また、持ち歩きもしやすいことから、外出先で乾燥を感じたらいつでも塗れるのも◎。

お出かけポーチのなかに忍ばせておくと乾燥も怖くありません。

保湿バームは、顔だけでなく全身の保湿が可能。

これ一つあればスキンケア・ボディケアが完了する!とミニマリストさんたちの間でも人気なんですよ。

保湿パームを使ってどんなケアができるかは次にお話しします。

保湿パームの用途は?

例えば保湿パームは次のような様々な用途に使えます。

  • 1. 顔全体の保湿クリームとして
  • 2. リップクリームとして
  • 3. ハンドクリーム/ネイルクリームとして
  • 4. ボディクリームとして
  • 5. ヘアオイル・ワックスとして
  • 6. メイク直しに

まずは顔全体の保湿剤として使用されています。少量を体温で溶かして肌にフィットさせるだけ。

あなたがオイル分の多い油を持っているならば、あなたがあなたの顔を洗うとすぐにそれをなじませてブースター油として使うことができます。

浸透後にローションなどを使用すれば浸透は速いです。

スキンケア仕上げとしても適応することをお勧めします。

次にリップクリームとして保湿バームを使うのもgood。リップ用に小さな容器に詰め替えておくのも良いですね。

保湿バームを塗った口紅は口紅下地やリップマスクとしても使いやすいです。
マスクとして使う場合は、バームをなじませた唇の上にラップをかけて10分ほど待てばぷるぷるの唇に。寝る前に使うのも◎です。

あなたが大量の油を持っているならば、あなたの手の中にそれを入れるのはとても簡単です。香りがしているならば、あなたはいつでもあなたは自然な香りを楽しむことができます。

太陽が気になる日には、上から日焼け止めを塗っても安全です。

あなたが爪の眉や涙を心配している場合でも、香油は重要な役割を果たしています。
あなたが爪の周りに少しの香油を置き、そして優しくマッサージするならば、それは改善することがはるかに容易になるでしょう。

もし大容量サイズのバームをお持ちなら、体になじませるのも効果的。お風呂上がりの温かいお肌ならなじませるのも簡単ですね。

少し硬さがあるものや粘度が高いものなら、髪の毛になじませてワックスにすることもできますよ。

あまりつけすぎると髪の毛がぺったりすることもあるので、少量ずつトライしてみましょう。

目元・口元など、乾燥でよれてしまったメイクを直す際にもバームが活躍します。

1. 乾燥が気になる場所に少しだけバームをなじませます。
2. バームを塗ったパーツの油分をティッシュや綿棒で少し取り除きます。
3. いつも通りメイク直しをして完了です。

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